不動産登記

不動産登記業務について

 

マイホーム購入や家の建て替え、相続などによる不動産登記。

不動産登記について、いつでもご相談下さい!

登記、と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?

なんだか難しそう。法務局に権利証・・・聞いたことはあるけれど、よく分からない。などなど
日常生活の中では馴染みの薄いものかも知れませんね。
だからこそ、いざ登記の必要が出てきた!というときに、あわててご相談にいらっしゃる方も少なくありません。

もちろん、私ども司法書士事務所はプロフェッショナルがご相談に対応いたしますので
詳しくご存知でない、という方も安心して来所していただけますが
近々そんな予定がある、相談の前に少し知っておきたい、という方は
ぜひご覧下さい。

また、当事務所では、オンライン申請に対応しております!
全国の登記所にスムーズに申請可能ですので,お気軽にご相談ください。

 不動産登記の種類

さて、不動産登記についてですが、まず、これをごらんの皆様は今どちらからインターネットを接続していらっしゃるでしょうか?
ご自宅ですか?それとも学校、職場、インターネットカフェ・・・様々な場所でご覧になっていることと思われます。
あなたがいるその場所(土地・建物)は、誰のものなのか、どういう建物なのか、という情報は
法務局というところに記録されています。
考え方を変えると、登記をする、というのは
赤ちゃんが生まれたときに出生届を出し、どこの誰なのか、を明確にすることと似ています。
家を建てれば「建てましたよ」と法務局にお知らせしなければなりませんし
所有者が変わったときにも、これは確かにこの人の建物です、と知らせなければなりません。
では、何故このように届出をしなければならないのでしょうか?

登記の役割の一つとして、権利(もしくは義務)の所在を明らかにすることが挙げられます。

この土地はわたしのものだ!
この土地を担保に、お金を貸した!

など、自分の権利を口頭ではいくらでも主張できますが、その内容が確かである、という証明はできません。
法務局に登記をすることによって、その土地・建物は誰のものなのかなどの権利の所在が明らかになるわけです。
言い換えれば、登記することによってしか、第三者に自分の権利を主張し、守ることはできません。

不動産登記にはどのような種類のものがあるのでしょうか。

その事例によって異なります。ご相談ください。

まずはお電話にてご相談ください。
電話番号:0256−45−5959